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「人的資本ランキング2022」上位企業は従業員や執行役員の女性比率、従業員満足度などが高水準【サステナブル・ラボ調べ】

「人的資本ランキング2022」上位企業は従業員や執行役員の女性比率、従業員満足度などが高水準【サステナブル・ラボ調べ】

サステナブル・ラボは、企業の人的資本などに関するデータをAIとビッグデータを活用して分析した「人的資本ランキング2022」を、10月21日に発表した。同ランキングは、東証プライム上場企業約1800社の人的資本などに関連するデータを分析・スコアリングしたものである。今回の分析・スコアリングから、上位企業では特に女性従業員比率や従業員満足度、各種制度の充実度が高水準である傾向が見られた。

2022.10.28

  • 人的資本
社員の離職意向、前年同様3割と低い状態を保つ【アスマーク調べ】

社員の離職意向、前年同様3割と低い状態を保つ【アスマーク調べ】

アスマークは、7月7日から27日までの間、全国の20歳以上の男女を対象に、「職場とのエンゲージメントに関する調査」をWebアンケートにて実施した。回答サンプル10000件をもとに取りまとめた結果の一部を、10月20日に公開した。この調査から、離職意向はコロナ禍前から上がることなく低い数値を保っていることがわかった。

2022.10.28

6割が「会社が業務効率化に取り組んでいない」と回答。人材や費用面がネックに【monday.com調べ】

6割が「会社が業務効率化に取り組んでいない」と回答。人材や費用面がネックに【monday.com調べ】

monday.comは、会社員、経営者・役員、公務員の20代から60代の男女1020名を対象に、「仕事の効率化」について調査を実施し、10月11日に、その結果を発表した。同調査は、9月21日から27日の間、インターネット調査にて実施された。この調査から、会社が業務効率化に取り組んでいないと感じている人が約6割いることがわかった。

2022.10.17

  • 働き方改革
約7割の従業員・経営者がハイブリッドワーク導入・継続予定とするも、約6割が課題を抱える【ドリーム・アーツ調べ】

約7割の従業員・経営者がハイブリッドワーク導入・継続予定とするも、約6割が課題を抱える【ドリーム・アーツ調べ】

ドリーム・アーツは、従業員数1000名以上の企業に所属する従業員および経営層1000名を対象に、「働き方」に関する調査を実施し、10月12日、その結果を発表した。同調査は、8月9日から10日の間、インターネット調査にて実施しされた。この結果から、約7割がハイブリッドワークを導入している一方、約6割が課題を認識していることがわかった。

2022.10.17

  • 働き方改革
知的サービス業の3割が、意思決定において「経営者や担当者の勘と経験」に頼る【オロ調べ】

知的サービス業の3割が、意思決定において「経営者や担当者の勘と経験」に頼る【オロ調べ】

オロは、知的サービス業では現在どのようなマネジメントが行われているのかを明らかにすべく、実態調査を行い、10月6日に調査結果を公開した。同調査は、IT・広告・コンサルティング業などのナレッジワーカー983名に対して、8月26日から9月1日の間、インターネットによるアンケート調査にて実施された。今回の調査から、知的サービス業の経営管理について、一部の企業においては「ざっくり経営」となっている状況が明らかになった。一方で「数字で語るマネジメント」の実践は、安定した成長の実現に不可欠であることもわかった。

2022.10.17

  • 業界動向
新人研修に満足できなかった社員のうち、6割以上がすでに転職を検討・実施【ユームテクノロジージャパン調べ】

新人研修に満足できなかった社員のうち、6割以上がすでに転職を検討・実施【ユームテクノロジージャパン調べ】

ユームテクノロジージャパンは、22卒社員の新人研修の満足度調査を実施し、9月29日にその結果を公表した。同調査は新人研修を受けた22卒の新入社員101名を対象に、8月18日から19日の間、インターネット調査にて行われた。この調査結果から、新人研修に満足できなかった社員のうち6割以上がすでに転職を検討・実施していることがわかった。

2022.09.30

  • 業界動向
人手不足状態の企業は49.3%、正規・非正規ともにコロナ禍で最高【帝国データバンク調べ】

人手不足状態の企業は49.3%、正規・非正規ともにコロナ禍で最高【帝国データバンク調べ】

帝国データバンクは、9月26日、「人手不足に対する企業の動向調査」の結果を発表した。同調査は8月18日から31日の間、全国26277社を対象に実施し、有効回答企業数は11935社(回答率45.4%)となった。この調査から、人手不足企業の割合が、正社員・非正社員ともに、2020年4月のコロナ禍以降最も高いことがわかった。

2022.09.30

  • 業界動向
36%の企業がジョブ型雇用制度を採用、実際に運用が進んでるのは78.3%【ラクテス調べ】

36%の企業がジョブ型雇用制度を採用、実際に運用が進んでるのは78.3%【ラクテス調べ】

ラクテスは、9月14日から9月16日の期間で、ジョブ型雇用に関する調査を企業の人事担当者200名を対象に実施し、9月22日にその結果を発表した。この調査から、36%の企業がジョブ型雇用を現在導入・実施しており、78.3%の企業でジョブ型雇用制度の運用が進んでいることがわかった。

2022.10.05

  • 人事
「上司との関係」「人事納得感」が従業員エンゲージメントに影響【アスマーク調べ】

「上司との関係」「人事納得感」が従業員エンゲージメントに影響【アスマーク調べ】

アスマークは、9月7日、従業員エンゲージメントに関する調査を実施し、結果をまとめた資料を公開した。同調査は、7月29日から8月1日の間、全国の会社員560名を対象にインターネット調査にて実施された。調査結果から、男性は若いほど満足度も高く、女性は20代が最も低く年齢が上がるほど増加する傾向が見られた。また、エンゲージメントに影響を与える要因として、「愛着」「やりがい」「成長」が大きな相関を持つほか、「上司との関係」や「人事納得感」も影響が見られた。

2022.09.15

  • 人事
  • 働き方改革
テレワーク制度の導入有無が、転職を決める際の重要な要因に【NTTコム オンライン調べ】

テレワーク制度の導入有無が、転職を決める際の重要な要因に【NTTコム オンライン調べ】

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションとNTTデータ経営研究所が共同で、「新型コロナウイルス感染症と働き方改革」に関する調査を実施し、9月9日、その結果を発表した。同調査は7月1日から11日の間、インターネット調査にて行われ、1103人の有効回答を得た。同調査から、コロナ禍を経てテレワークが浸透し、テレワーク制度導入有無が転職を決める際の重要な要因となっていることがわかった。

2022.09.15

  • 働き方改革