2023年2月「労働力調査」完全失業率は2.6%で、前月比0.2上昇
2023.04.14
- 政府
総務省統計局は、4月13日、統計局月次レポートにて「2023年2月の労働力調査結果」を公表した。
2023年2月分の労働力調査では、就業者は6667万人と、前年同月に比べて9万人増加していることがわかった。内訳として、主に増加しているのは「宿泊業、飲食サービス業」「建設業」「サービス業(他に分類されないもの)」となっている。
また、完全失業者数は174万人で、前年同月と比べて6万人減少した。これは20カ月連続での減少となる。完全失業者の求職理由別の動向としては、非自発的な離職は10万人減少、自発的な離職は2万人増加していることがわかった。
なお、完全失業率(季節調整値)は2.6%と、前月に比べて0.2ポイント上昇している。男性は2.9%で、前月と比べて0.3ポイントの上昇。女性は、2.3%で、前月と比べて0.1ポイント上昇した。
2023年2月分の労働力調査では、就業者は6667万人と、前年同月に比べて9万人増加していることがわかった。内訳として、主に増加しているのは「宿泊業、飲食サービス業」「建設業」「サービス業(他に分類されないもの)」となっている。
また、完全失業者数は174万人で、前年同月と比べて6万人減少した。これは20カ月連続での減少となる。完全失業者の求職理由別の動向としては、非自発的な離職は10万人減少、自発的な離職は2万人増加していることがわかった。
なお、完全失業率(季節調整値)は2.6%と、前月に比べて0.2ポイント上昇している。男性は2.9%で、前月と比べて0.3ポイントの上昇。女性は、2.3%で、前月と比べて0.1ポイント上昇した。
