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ストレスチェック分析 給与・キャリア満足度は改善、一方で働きすぎ実感やハラスメントは依然として課題【ドクタートラスト調べ】

ストレスチェック分析 給与・キャリア満足度は改善、一方で働きすぎ実感やハラスメントは依然として課題【ドクタートラスト調べ】

ドクタートラストは、2024年度にストレスチェックを受検した約56万人のデータを分析した。60代の高ストレス者率が顕著に上昇する一方、報酬やキャリア支援に関する設問では大幅な改善が見られ、従業員の待遇への満足度が高まっている傾向がうかがえる。

2025.07.31

  • 人事
  • 労務
  • 人的資本
働きがい向上で定着率・意欲が改善 1万社調査に見る職場の変化【三菱総合研究所調べ】

働きがい向上で定着率・意欲が改善 1万社調査に見る職場の変化【三菱総合研究所調べ】

三菱総合研究所は、厚生労働省の委託を受け「ワークエンゲージメント」に関する調査を実施した。その結果、企業規模にかかわらず「エンゲージメント」の認知度が高まっていることが明らかとなった。調査では、働きがい向上が定着率やチームワークの強化など、職場全体に好影響をもたらす実態も浮き彫りになっている。

2025.07.31

  • 働き方改革
  • 人的資本
企業アカウントが学生の心を動かす 応募のきっかけ・入社意欲向上に効果【リソースクリエイション調べ】

企業アカウントが学生の心を動かす 応募のきっかけ・入社意欲向上に効果【リソースクリエイション調べ】

リソースクリエイションが2026年卒業予定の就活生を対象に実施した「SNS就活についての実態調査」において、回答者のうち、約9割の学生が企業のSNSアカウントを見て入社意欲が高まったことがあると回答した。SNSが企業選びの重要な情報源として定着しつつあり、半数以上の学生がSNSをきっかけに企業の選考を受けた経験があることも判明した。

2025.07.11

  • 新卒採用
  • マーケティング
1on1の課題は「雑談化」と「不明瞭なキャリア」 【ビジネスコーチ調べ】

1on1の課題は「雑談化」と「不明瞭なキャリア」 【ビジネスコーチ調べ】

ビジネスコーチグループが実施した調査によると、1on1ミーティングを通じてキャリア自律支援を図る企業の約7割が「会社で実現できるキャリアの不明瞭さ」を課題視していることがわかった。また、ミーティングが機能不に陥る要因として、「継続性がない」、「雑談の延長に終始してしまう」などが挙げられた。

2025.07.11

  • 組織開発
  • 人的資本
ウェルビーイングが高く感じるのは「出社とテレワークのハイブリッド勤務」【月刊総務調べ】

ウェルビーイングが高く感じるのは「出社とテレワークのハイブリッド勤務」【月刊総務調べ】

企業のウェルビーイング推進が進展している。月刊総務が実施した調査では、取り組み企業が64.6%と3年前から12.8ポイント増加。理解度も74.5%へ向上した。一方で「何をすればよいかわからない」「経営層の理解がない」との声も。働き方では「出社とテレワークのハイブリッド勤務」が高評価だが、オフィス回帰が進み、経営層と従業員の理想の出社頻度にギャップが浮き彫りになった。

2025.07.09

  • 働き方改革
64%の企業が残業削減に取り組むものの、残業時間は現状維持がいまだ半数以上【スリーエーコンサルティング調べ】

64%の企業が残業削減に取り組むものの、残業時間は現状維持がいまだ半数以上【スリーエーコンサルティング調べ】

スリーエーコンサルティングは、企業における残業の実態や残業削減の取り組み状況を把握するため、139社に調査を実施した。64%の企業が残業削減に取り組み、削減への意識は高まりつつあるものの、過去1年間の残業時間は変わらないとの回答がまだ半数以上であった。

2025.06.27

  • 人事
  • 働き方改革
OECD諸国内で日本の解雇規制はやや緩い傾向、強度解雇規制に対する国別の特徴【セレクションアンドバリエーション調べ】

OECD諸国内で日本の解雇規制はやや緩い傾向、強度解雇規制に対する国別の特徴【セレクションアンドバリエーション調べ】

セレクションアンドバリエーションは2020年における「解雇規制に対する国別の特徴」を調査した。日本はOECD諸国42カ国中26位、集団解雇の難易度では42カ国中33位であり、日本はOECD諸国の中でも比較的解雇規制が緩い国に分類されると言える。

2025.06.27

  • 人事
人事担当者4割が生成AIを活用、活用企業は人的資本経営を重視する傾向も高い割合に【カオナビ調べ】

人事担当者4割が生成AIを活用、活用企業は人的資本経営を重視する傾向も高い割合に【カオナビ調べ】

カオナビは、企業の人事担当者を対象に「生成AI活用に関する実態調査」を実施した。4割が生成AIを業務で活用しており、人事担当者が生成AIを活用している会社ほど、人的資本経営を非常に重視する傾向が高いことが明らかになった。

2025.06.27

  • 人事
  • 人的資本
企業の3割で夏ボーナス「増加」、賃上げの流れを背景に前年から1.8万円増【帝国データバンク調べ】

企業の3割で夏ボーナス「増加」、賃上げの流れを背景に前年から1.8万円増【帝国データバンク調べ】

帝国データバンクは全国1227社を対象に、2025年夏季賞与についてアンケート調査を実施した。従業員1人当たり平均支給額が「増加する」企業の割合は33.7%。規模別では「大企業」の38.4%で夏季賞与が「増加する」一方、「小規模企業」は27.0%にとどまり、企業規模間で格差が見られた。

2025.06.13

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  • 業界動向
経営者・人事1060人を調査、理想の勤務形態はハイブリッド型が圧倒的多数【HR研究所調べ】

経営者・人事1060人を調査、理想の勤務形態はハイブリッド型が圧倒的多数【HR研究所調べ】

HR研究所は、在宅勤務と出社勤務の両立が可能な業界に属する企業の経営者・人事担当者を対象に、働き方に関する制度運用の意図や文化の違いによる考え方の根本を調査した。すべての働き方で8割超が自社の制度運用は適当であると回答し、中でもフルリモート運用は9割を超え、高い適合意識が見られた。

2025.06.13

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