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マーケティング・営業戦略・広報・宣伝・クリエイティブ職に関連するニュースや、人材業界全般の最新ニュースをお届けします。
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企業名想起率を高めるために必要なのは「ジングル」「希望」「SDGs」「日本語表記」【日経BPコンサルティング調べ】
日経BPコンサルティングが発表した「企業メッセージ調査 2020」によると、調査対象211社のうち、企業メッセージから企業名が想起されやすかったのはファミリーマートだった。また、分析結果によると、ジングル(音声、曲)付きのメッセージが、高い想起率を得やすく、Withコロナの時代に、高く評価される企業メッセージの重要事項トップ3は、(1) 希望をもてる言葉を含む、(2) SDGsやCSRにまつわる、(3) 日本語表記であることが分かったという。
2020.10.28
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広告業界の倒産、4年連続増加の可能性【帝国データバンク調べ】
帝国データバンクは、2020年1月~9月の広告関連業者の倒産動向調査の結果を発表した。同期間の倒産件数は108件だった。10月以降も9月までのペースで倒産が発生すると、4年連続で前年を上回る可能性がある。
2020.10.16
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アジア・デジタルメディア賞 朝日新聞デジタルとJX通信社が受賞
世界ニュース発行者協会主催の「2020年のアジア・デジタルメディア賞(ADMA2020)」の受賞者を発表された。日本のメディアからは、朝日新聞デジタルの特集「1.17 再現/阪神・淡路大震災」と、JX通信社の「新型コロナウイルス 日本国内の最新感染状況マップ・感染者数」が受賞した。
2020.10.15
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消費者が最も好意的に受け止めるのはTikTok広告【カンター・ジャパン調べ】
マーケティングコンサルティングを提供するKantarが発表した「グローバル広告エクイティランキング」によると、消費者が最も好意的に受け止めるデジタル広告プラットフォームはTikTokであるという。一方、マーケターが最も好むデジタル広告プラットフォームはYoutubeだった。
2020.10.01
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日本の「広告信頼度」は低水準【シノ・ジャパン調べ】
データプラットフォームを開発するSyno Japan(シノ・ジャパン)が発表した「40カ国広告信頼度グローバル調査」の結果によると、日本は他国と比べると、ニュースコンテンツの信頼度が低く、2019年と比べ、日本におけるほぼ全ての媒体の信頼度が悪化したが、とくにテレビのニュースチャンネルのコンテンツに対する信頼度が悪化していた。
2020.09.24
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コロナ禍でもリアルな「人的魅力」が企業の魅力付けのカギ【電通PR調べ】
電通PR内の企業広報戦略研究所は実施した「第5回魅力度ブランディング調査」の結果によると、企業に魅力を感じる項目は、「人的魅力」、つまり企業を構成する「個人」や事業活動を通じて周囲に感じさせる「法人」としての魅力が37.1%で、5年連続1位となった。
2020.09.23
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ヤフー、コンプレックスを煽る広告の出稿を禁止に
ヤフーは8月27日、「コンプレックス部分を露骨に表現した広告」の出稿を禁止すると広告主向けのニュースリリースで告知した。9月3日から広告掲載基準へ適用された。
2020.09.03
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コロナ第2波における広告宣伝費の減少幅は縮小【サイカ調べ】
サイカの調査によると、新型コロナウイルス感染症拡大にあたり、4月には「全ての広告出稿を止めた」「大半の広告出稿を止めた」企業があわせて51.5%だったのに対し、8月には39.4%と、12.1ポイント減少した。第1波と比べ、第2波においては広告出稿の制限を緩和している状況がうかがえる。そのうち、41.2%の企業が「第2波での消費行動の停滞は第1波に比べて限定的であると見通している」ことを理由と上げている。
2020.08.27
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テレビCMにも「新しい生活様式」の影響。2020年7月度放送回数ランキング【ゼータ・ブリッジ調べ】
データ解析会社のゼータ・ブリッジは、2020年7月度の全国地上波25局、BS放送6局にて放送されたテレビCMの回数を調査し集計した結果を発表した。
2020.08.12
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2020年上半期のWebプロモーション予算は3割が「増額」 コロナによるオンラインシフトは下半期も進む
イルグルムが実施した2020年上半期のWebプロモーションに関する調査によると、2019年下半期から2020年上半期で、Web広告の出稿金額の変化は「増加」と「減額」がほぼ同数でそれぞれ3割程度であることがわかった。
2020.08.07
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