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現金給与総額が33年ぶりに高い伸長を記録 毎月勤労統計調査2024年速報【厚生労働省調べ】
厚生労働省では、「毎月勤労統計調査」2024年分の結果速報を公開した。現金給与の総額は全国的に3%増加と、33年ぶりの高い伸びを記録した。
2025.02.14
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年収における実態と意向のギャップは105万円、働くことに関する意識調査【博報堂生活総合研究所調べ】
博報堂生活総合研究所は20~69歳の有職者に対し「働くことに関する意識調査」を実施した。結果からは「年収における実態と意向のギャップは105万円」、「働き方の自由度でギャップを感じるのは日数・時間・場所」など、働くことについて生活者が感じるさまざまな実態と意向の「ギャップ」が見えてきた。
2025.02.14
- 人事
- 働き方改革
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今後の課題は「男性社員の意識改革」 女性活躍推進の取り組みに関する実態調査【jinjer調べ】
jinjerは、企業の経営層・人事担当者553名を対象に「女性活躍推進の取り組みに関する実態調査」を実施した。500名以上の企業を中心に、約60%が女性活躍推進に取り組む一方で、女性管理職比率の低さが課題となった。また、今後注力すべき課題としては「男性社員の意識改革」が最も多く上げられた。
2025.02.14
- 人事
- SDGs
- 働き方改革
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テレワーク実施率は14.6%と過去最低に、オフィス回帰の動きが活発化【日本生産性本部調べ】
日本生産性本部は、第16回「働く人の意識調査」の結果を取りまとめ、公表した。テレワークの実施率は14.6%で過去最低を更新した。自宅勤務を実施していない回答者のうち、「実施希望」は36.9%に留まった。
2025.01.31
- 働き方改革
- 人事
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子育て経験者の6割以上が「家庭スキルがビジネスに役立つ」と回答【スキルアップ研究所調べ】
スキルアップ研究所は、「子育て経験のある人のリスキリングに関する実態調査」の結果を発表した。子育て経験者のスキルについて調査したところ、6割以上が「家庭スキルがビジネスに役立つ」と回答。30代は「作業効率化」、40代は「マルチタスク能力」の回答が目立った。
2025.01.31
- 人事
- リスキリング
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採用担当者の86%がAIを活用 AIとデザインで変わる採用プロセス【Canva調べ】
Canvaは人工知能(AI)、SNS、デジタルデザインが、求職・採用活動にどのような変化をもたらしているかを調査した。その結果、日本の求職者の51%が履歴書作成に、採用担当者の86%が採用プロセスに、それぞれAIを活用した経験があり、求職者・採用担当者の両者にAIが定着しつつあるとわかった。
2025.01.17
- 人事
- 新卒採用
- 中途採用
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2023年の労働者1人平均年間休日総数は、1985年以降過去最多に【厚生労働省調べ】
厚生労働省では、2024年「就労条件総合調査」として4023社に調査を行った。2023年の年間休日総数は112.1日、労働者1人平均年間休日総数116.4日と、どちらも1985年以降過去最多となった。
2025.01.17
- 人事
- 政府
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2024年冬季賞与、企業の23%で前年より支給額が増加【帝国データバンク調べ】
帝国データバンクは、2024年冬季賞与の動向について調査を実施した。1人当たり平均支給額が前年より「増加」する企業は23.0%に微減した。一方で、「賞与はない」企業は12.8%であった。
2024.12.13
- 人事
- 業界動向
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DX時代の人事課題は「データの分析」 分析を行っていない企業は3割以上【ラキール調べ】
ラキールは、「人事部門における業績・戦略・社員状況の把握」「人事部門におけるKPI設定と人事データの活用」について調査を実施した。DX時代における人事部門の課題として、「戦略人事の推進」や「データ活用」において遅れが生じていることが明らかになった。
2024.11.29
- DX
- 人事
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フリーランス取引の状況についての実態調査、業種ごとの改善点が明らかに【公正取引委員会・厚生労働省調べ】
公正取引委員会及び厚生労働省は、2024年5月から6月にかけて、関係府省庁と連携して「フリーランス取引の状況についての実態調査(法施行前の状況調査)」を実施した。調査の結果、建設業やサービス業を中心に、取引条件の明示や支払い期日などの改善点が浮き彫りになった。フリーランスとの適正な取引を目指す新しい法律の施行に向け、業界全体の取引改善に向けた取り組みが今後の課題となる。
2024.11.01
- 人事