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2023年「働きがいのある会社」若手ランキング、「報酬・利益分配・能力開発」の充実度が高い企業が上位に【GPTWジャパン調べ】

2023年「働きがいのある会社」若手ランキング、「報酬・利益分配・能力開発」の充実度が高い企業が上位に【GPTWジャパン調べ】

GPTWジャパンは、7月26日、2023年版 日本における「働きがいのある会社」若手ランキングを発表した。同社が発表する「働きがい認定企業」の中から、特に若手の働きがいに優れた企業を、規模別に上位5社選出している。2023年版の企業規模ごとの第1位は、レバレジーズグループ・フロンティアホールディングス・Aphros Queenの3社となった。

2023.07.28

  • 働き方改革
男性育休促進へ、政府「給付率引き上げ」「育休取得率85%目標」を表明

男性育休促進へ、政府「給付率引き上げ」「育休取得率85%目標」を表明

政府は、6月13日、少子化対策を検討する「こども未来戦略会議」が取りまとめる「こども未来戦略方針」を閣議決定した。方針案として、男性育休の促進に向けた取り組みの実施を発表した。

2023.06.19

  • 政府
  • 働き方改革
転職経験者の9割超が「転職先で新たにスキルを身に付ける必要がある」と回答【Sansan調べ】

転職経験者の9割超が「転職先で新たにスキルを身に付ける必要がある」と回答【Sansan調べ】

Sansanは、2022年の転職者を対象に「転職とリスキリングに関する調査」を実施した。9割以上が転職後の就業のためにリスキリングを実施していたこと、そして今後転職を想定していないのはわずか1割であることが判明した。

2023.02.08

  • 働き方改革
定着するハイブリッドワーク、オフィス出社比率が回復する一方でテレワークも増加傾向【JOIFA調べ】

定着するハイブリッドワーク、オフィス出社比率が回復する一方でテレワークも増加傾向【JOIFA調べ】

日本オフィス家具協会は、経営者・部課長・一般社員約3000人を対象に行なった「ウイズコロナ時代の働く場とオフィスについての調査」の報告書を、1月26日に公表した。この調査から、人々がオフィスに戻りつつある一方で、テレワークの利用率も増加してきており、オフィス勤務とテレワークを組み合せたハイブリッドワークが定着しつつあることが伺えた。

2023.01.27

  • 働き方改革
働き方改革による業務時間の変化、67%「変わらない」と回答【ドゥ・ハウス調べ】

働き方改革による業務時間の変化、67%「変わらない」と回答【ドゥ・ハウス調べ】

ドゥ・ハウスは、全国の20代~70代以上の男女を対象に「働き方に関する意識調査」を実施し、1月19日、その結果を発表した。今回の調査から、約半数が「働き方改革はサービス残業の増加にしかなっていない」と感じていることがわかった。

2023.01.27

  • 働き方改革
コロナ禍前と比べて「仕事関係のストレスが増えた」と感じる人が36.6%【日本労働組合総連合会調べ】

コロナ禍前と比べて「仕事関係のストレスが増えた」と感じる人が36.6%【日本労働組合総連合会調べ】

日本労働組合総連合会は、12月8日、「コロナ禍における職業生活のストレスに関する調査2022」の結果を公表した。同調査は、コロナ禍における職業生活に関する意識や実態、ストレスの状況を把握するために実施された。インターネットリサーチにより10月1日から10月3日の3日間、18歳~65歳の被雇用者1000名の有効サンプルを集計し、取りまとめている。この調査結果から、「現在、仕事や職業生活に関してストレスを感じている」と回答した労働者は74.3%に及び、ストレスの原因として「職場の人間関係」が最も多く挙げられていることがわかった。

2022.12.19

  • 働き方改革
新入社員育成の鍵は「キャリアの見通し」と「自己効力感の醸成」【JMAM調べ】

新入社員育成の鍵は「キャリアの見通し」と「自己効力感の醸成」【JMAM調べ】

日本能率協会マネジメントセンターは、12月16日、新入社員の意識と行動、指導者の指導と育成に関する調査報告書「イマドキ新入社員の仕事に対する意識調査2022」を公開した。本調査は、2021~2022年に入社した新入社員と、新入社員の育成に関わる上司・先輩社員の計2300名を対象に、2022年6月にインターネット調査にて実施されたものだ。この調査から、新入社員の育成の鍵は「キャリアの見通し」と「自己効力感の醸成」であることがわかった。

2022.12.19

  • 業界動向
  • 働き方改革
ダイバーシティは進むも、インクルージョンの前提となる職場風土の醸成が及ばず【21世紀職業財団調べ】

ダイバーシティは進むも、インクルージョンの前提となる職場風土の醸成が及ばず【21世紀職業財団調べ】

21世紀職業財団は、11月25日、「男女正社員対象 ダイバーシティ&インクルージョン推進状況調査(2022)」の結果を発表した。同調査は、6月17日から7月5日の間、Webアンケートにて実施。従業員101人以上の企業(11業種)に勤務する20~59歳の男女正社員4500人を調査対象としている。今回の調査から、2年前よりも出産後の就業継続環境は改善するなど、ダイバーシティは進んでいることが明らかになった。その一方で、思ったことが自由に言える職場風土であると認識している人5割に満たないなど、ダイバーシティ&インクルージョンの前提となる職場風土の醸成ができていない企業が多いこともわかった。

2022.12.09

  • 働き方改革
「どうしたら顧客を幸せにできるか?」という問いが社員のやりがいを刺激する【Hakuhodo DY Matrix、SIGNING調べ】

「どうしたら顧客を幸せにできるか?」という問いが社員のやりがいを刺激する【Hakuhodo DY Matrix、SIGNING調べ】

Hakuhodo DY MatrixとSIGNINGは、11月25日、「ウェルビーイングはビジネスを成長させるのか?」をテーマにした調査レポート「ザ・ウェルビーイングレポートVol.2」を公開した。同レポートは、9月12日から13日の間、インターネット調査によって実施された、経営者317名とマーケティング担当者200名を対象とするウェルビーイングについての意識・実態調査をもとに作成。今回の調査から、実際にウェルビーイングをマーケティングに導入していると回答した人たちは、やりがいやモチベーションが刺激されるだけでなく、チームの雰囲気を良化させ、より主体的に課題に取り組むなど、次々にポジティブな変化を起こしている実態が明らかになった。

2022.12.09

  • 働き方改革
2022年の仕事面を表す漢字は「苦」「忙」、多様な働き方への関心も【サイボウズ調べ】

2022年の仕事面を表す漢字は「苦」「忙」、多様な働き方への関心も【サイボウズ調べ】

サイボウズ チームワーク総研は、東京都勤務のビジネスパーソン3000人を対象に「2022年の労働観」の調査を実施し、その結果を12月1日に公開した。同調査は、11月1日から7日の間、東京都勤務の25~64歳正社員を対象に、インターネット調査にて実施された。調査結果から、仕事内容や会社の状況、収入面への厳しい受け止めが見られた。一方で、「副業」「週休3日」「ワーケーション」といった多様な働き方への関心が伺えた。

2022.12.09

  • 働き方改革