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マーケティング・営業戦略・広報・宣伝・クリエイティブ職に関連するニュースや、人材業界全般の最新ニュースをお届けします。

「ソーシャルプロダクツ・アワード2021」大賞は「シブヤフォント」

「ソーシャルプロダクツ・アワード2021」大賞は「シブヤフォント」

ソーシャルプロダクツ普及推進会は、持続可能な社会の実現につながる優れた「ソーシャルプロダクツ」に光をあて、社会性と商品性の両面を評価する「ソーシャルプロダクツ・アワード2021」の受賞商品・サービスを発表した。年度テーマ「障害者の生きがいや働きがいにつながる商品・サービス」の大賞に選ばれたのは、渋谷区・専門学校桑沢デザイン研究所・株式会社フクフクプラス・渋谷区内の障がい者支援事業所が手掛けた「シブヤフォント」。自由テーマ「生活者が「持続可能な社会」づくりに参加できる商品・サービス」では、GOOD DEAL COMPANYの「TOKYO CORK PROJECT」が大賞に選出された。

2021.02.12

  • SDGs
職場でのLGBTQに関する取り組みを測る「PRIDE指標」、ゴールドに183社が選出

職場でのLGBTQに関する取り組みを測る「PRIDE指標」、ゴールドに183社が選出

work with Prideは、職場でのLGBTQに関する取組評価指標『PRIDE指標』の2020年の選定結果を発表した。同指標の募集は5回目。今年の受賞企業数はゴールド183社、シルバー32社、ブロンズ15社だった。

2020.11.11

  • SDGs
マーケティング施策にSDGsを取り入れることの課題は「費用対効果の明確化」【ジャストシステム調べ】

マーケティング施策にSDGsを取り入れることの課題は「費用対効果の明確化」【ジャストシステム調べ】

ジャストシステムが発表した『マーケターのSDGsへの取り組みに関する実態調査』によると、企画・マーケティング・販売促進に従事する人のうち、SDGsを認知している人は57.7%だった。そのうち、76.1%がマーケティング施策にSDGsを採り入れるべきだと考えているが、実際に採り入れているという回答の割合は29.9%だった。また、採り入れにあたっての課題として最多の回答は「費用対効果の明確化」(50.3%)、次いで「経営層の理解」(49.7%)、「知見やノウハウ」(44.4%)だった。

2020.08.19

  • SDGs
「女性管理職30%」目標達成企業は7.5%【帝国データバンク調べ】

「女性管理職30%」目標達成企業は7.5%【帝国データバンク調べ】

帝国データバンクが全国2万3,680社を対象として2020年7月に行った調査によると、女性管理職の割合は平均7.8%だった。政府目標である「女性管理職30%以上」を超えている企業は7.5%(同0.4ポイント上昇)とわずかながら増加したものの、依然として低水準にとどまっている。

2020.08.17

  • SDGs
SDGsに積極的な企業は24.4%。最も力を入れる目標は『働きがいも経済成長も』【帝国データバンク調べ】

SDGsに積極的な企業は24.4%。最も力を入れる目標は『働きがいも経済成長も』【帝国データバンク調べ】

帝国データバンクの調査によると、自社におけるSDGsへの理解や取り組みについて、企業の24.4%がSDGsに積極的だった。他方、「半数近くがSDGsを知りつつも取り組んでいない」という結果となった。なかでも力を入れている項目は、「働きがいも経済成長も」が27.1%でトップとなった。

2020.07.14

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