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マーケティング・営業戦略・広報・宣伝・クリエイティブ職に関連するニュースや、人材業界全般の最新ニュースをお届けします。

女性管理職比率が5%未満の企業は依然4割だが減少傾向【日本生産性本部調べ】

女性管理職比率が5%未満の企業は依然4割だが減少傾向【日本生産性本部調べ】

日本生産性本部は、2025年の人的資本開示状況について調査を行った。その結果、女性管理職比率や男性育児休業取得率が改善傾向にあり、DX推進企業ほど男女間賃金格差が小さいことが判明した。

2025.08.15

  • 人的資本
人的資本情報開示の業種別分析から見る課題と進展【三菱UFJ信託銀行調べ】

人的資本情報開示の業種別分析から見る課題と進展【三菱UFJ信託銀行調べ】

三菱UFJ信託銀行は、2025年3月期の有価証券報告書の分析を発表した。調査対象情報は、主に有価証券報告書の「従業員の状況」「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」「サステナビリティに関する考え方及び取組」にか年する部分。女性管理職比率については、業種による差異が見られた。

2025.08.08

  • 人的資本
  • 組織開発
AI導入の実態 生産性向上の裏で増える調整業務【Asana調べ】

AI導入の実態 生産性向上の裏で増える調整業務【Asana調べ】

アサナジャパンは、日本国内のナレッジワーカーを対象としたAI利用についての調査結果を発表した。レポートでは、AI導入が進んでいるにも関わらず、本質的な業務改革が伴っていないことが示唆されている。

2025.08.07

  • 働き方改革
  • AI
  • 人的資本
若手が辞めない会社の共通点とは? 「働きがいのある会社」2025年版若手ランキング発表【GPTW Japan調べ】

若手が辞めない会社の共通点とは? 「働きがいのある会社」2025年版若手ランキング発表【GPTW Japan調べ】

GPTW Japanは、2025年版「働きがいのある会社」若手ランキングを発表した。上位には、理念共感を重視した採用や、若手の声を吸い上げる場づくりなど、組織風土から変革を進める企業が並んだ。

2025.08.01

  • 人的資本
ストレスチェック分析 給与・キャリア満足度は改善、一方で働きすぎ実感やハラスメントは依然として課題【ドクタートラスト調べ】

ストレスチェック分析 給与・キャリア満足度は改善、一方で働きすぎ実感やハラスメントは依然として課題【ドクタートラスト調べ】

ドクタートラストは、2024年度にストレスチェックを受検した約56万人のデータを分析した。60代の高ストレス者率が顕著に上昇する一方、報酬やキャリア支援に関する設問では大幅な改善が見られ、従業員の待遇への満足度が高まっている傾向がうかがえる。

2025.07.31

  • 人事
  • 労務
  • 人的資本
働きがい向上で定着率・意欲が改善 1万社調査に見る職場の変化【三菱総合研究所調べ】

働きがい向上で定着率・意欲が改善 1万社調査に見る職場の変化【三菱総合研究所調べ】

三菱総合研究所は、厚生労働省の委託を受け「ワークエンゲージメント」に関する調査を実施した。その結果、企業規模にかかわらず「エンゲージメント」の認知度が高まっていることが明らかとなった。調査では、働きがい向上が定着率やチームワークの強化など、職場全体に好影響をもたらす実態も浮き彫りになっている。

2025.07.31

  • 働き方改革
  • 人的資本
企業アカウントが学生の心を動かす 応募のきっかけ・入社意欲向上に効果【リソースクリエイション調べ】

企業アカウントが学生の心を動かす 応募のきっかけ・入社意欲向上に効果【リソースクリエイション調べ】

リソースクリエイションが2026年卒業予定の就活生を対象に実施した「SNS就活についての実態調査」において、回答者のうち、約9割の学生が企業のSNSアカウントを見て入社意欲が高まったことがあると回答した。SNSが企業選びの重要な情報源として定着しつつあり、半数以上の学生がSNSをきっかけに企業の選考を受けた経験があることも判明した。

2025.07.11

  • 新卒採用
  • マーケティング
1on1の課題は「雑談化」と「不明瞭なキャリア」 【ビジネスコーチ調べ】

1on1の課題は「雑談化」と「不明瞭なキャリア」 【ビジネスコーチ調べ】

ビジネスコーチグループが実施した調査によると、1on1ミーティングを通じてキャリア自律支援を図る企業の約7割が「会社で実現できるキャリアの不明瞭さ」を課題視していることがわかった。また、ミーティングが機能不に陥る要因として、「継続性がない」、「雑談の延長に終始してしまう」などが挙げられた。

2025.07.11

  • 組織開発
  • 人的資本
ウェルビーイングが高く感じるのは「出社とテレワークのハイブリッド勤務」【月刊総務調べ】

ウェルビーイングが高く感じるのは「出社とテレワークのハイブリッド勤務」【月刊総務調べ】

企業のウェルビーイング推進が進展している。月刊総務が実施した調査では、取り組み企業が64.6%と3年前から12.8ポイント増加。理解度も74.5%へ向上した。一方で「何をすればよいかわからない」「経営層の理解がない」との声も。働き方では「出社とテレワークのハイブリッド勤務」が高評価だが、オフィス回帰が進み、経営層と従業員の理想の出社頻度にギャップが浮き彫りになった。

2025.07.09

  • 働き方改革
64%の企業が残業削減に取り組むものの、残業時間は現状維持がいまだ半数以上【スリーエーコンサルティング調べ】

64%の企業が残業削減に取り組むものの、残業時間は現状維持がいまだ半数以上【スリーエーコンサルティング調べ】

スリーエーコンサルティングは、企業における残業の実態や残業削減の取り組み状況を把握するため、139社に調査を実施した。64%の企業が残業削減に取り組み、削減への意識は高まりつつあるものの、過去1年間の残業時間は変わらないとの回答がまだ半数以上であった。

2025.06.27

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