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LGBTQ+の職場環境改善の取り組みを評価する、「PRIDE指標2023」認定企業発表

マスメディアン編集部 2023.11.10

  • 働き方改革
work with Prideは、11月7日、LGBTQ+の職場環境改善に向けた「work with Pride 2023カンファレンス」を開催し、職場でのLGBTQ+に関する取り組みの評価指標「PRIDE指標2023」の結果発表を行った。また、2023年度「レインボー認定」企業・自治体の発表を行い、アクセンチュアや電通グループなど21社が認定された。
work with Prideは、LGBTQ+の職場環境改善に向けた「work with Pride 2023カンファレンス」を11月7日に経団連会館・国際会議場にて開催した。また、職場でのLGBTQ+に関する取り組みの評価指標「PRIDE指標」の2023年の結果発表、2023年度「レインボー認定」企業・自治体の発表を行った。

今年で8回目となる「PRIDE指標 2023」には、398社の企業・団体より応募が集まった。グループ応募、またはグループ・ホールディングス内複数社連名による応募を含めると834社に及ぶ。

ゴールド認定:326社(グループ・複数社連名応募を含む合計認定数:705社)
シルバー認定:56社(グループ・複数社連名応募を含む合計認定数:85社)
ブロンズ認定:15社(グループ・複数社連名応募を含む合計認定数:43社)


なお、2021年に新設された、セクターを越えて協働するコレクティブ・インパクト型の取り組みを推進する「レインボー認定」には、31の企業・団体等からの応募があり、専門家による選定委員会により、以下の21社が認定された。

2023年度「レインボー認定」企業・自治体

アクセンチュア
アッヴィ
EY Japan
国立市
コカ・コーラシステム
セガサミーホールディングス
積水ハウス
デロイト トーマツ グループ
電通グループ
東京弁護士会
日本アイ・ビー・エム
野村ホールディングス
P&Gジャパン
PwC Japanグループ
ブルームバーグ・エル・ピー
株式会社ペンシル
三井住友信託銀行
明治
物語コーポレーション
ランスタッド
ルネサンス