マーケティング・営業戦略・広報・宣伝・クリエイティブ職専門の採用支援はマスメディアン【宣伝会議グループ】

  • HOME
  • ニュース
  • 「健康経営銘柄2022」、過去最多の50社が選定

「健康経営銘柄2022」、過去最多の50社が選定

マスメディアン編集部 2022.03.15

  • 人事
  • 働き方改革
経済産業省は、3月9日、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組む上場企業「健康経営銘柄2022」の選定結果を発表した。過去最多となる32業種から50社が選定された。
経済産業省は、3月9日、「健康経営銘柄2022」への選定企業を発表した。

「健康経営銘柄」は、経済産業省が東京証券取引所と共同で選定する、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組む上場企業。長期的な視点から企業価値の向上を重視する投資家に対して、魅力ある企業として紹介することを通じ、企業による健康経営の取組を促進することを目指している。第8回となる「健康経営銘柄2022」には、過去最多となる32業種から50社が選定された。

主な選定基準は以下の4点。
・「令和3年度健康経営度調査(※)」の総合評価の順位が上位20%以内であること
・ROE(自己資本利益率)の直近3年間平均が0%以上または直近3年連続で下降していないこと
・重大な法令違反等がないこと
・ROE、前年度回答状況、社外への情報開示の状況についても評価し、一定の加点を行う。
※企業等が従業員の健康管理を戦略的に行う健康経営の取組状況に関する調査。
「健康経営銘柄2022」選定企業