マーケティング・営業戦略・広報・宣伝・クリエイティブ職専門の採用支援はマスメディアン【宣伝会議グループ】

  • HOME
  • ニュース
  • 毎月勤労統計調査 2021年の現金給与総額は前年比0.3%増

毎月勤労統計調査 2021年の現金給与総額は前年比0.3%増

マスメディアン編集部 2022.02.25

  • 政府
厚生労働省が発表した毎月勤労統計調査 令和3年(2021年)分結果確報によると、現金給与総額は31万9461円で、前年比0.3%の増加。
厚生労働省は、2月24日、毎月勤労統計調査 令和3年(2021年)分結果確報を公表した。

前年と比較し、現金給与総額は31万9461円(0.3%増)となった。うち一般労働者が41万9500円(0.5%増)、パートタイム労働者が99532円(0.1%増)となり、パートタイム労働者比率が31.28%(0.15ポイント上昇)となった。なお、一般労働者の所定内給与は31万4712円(0.4%増)、パートタイム労働者の時間当たり給与は1223円(0.8%増)となった。

就業形態計の所定外労働時間は9.7時間(5.1%増)となった。また、就業形態計の常用雇用は1.2%増となった。
賃金の動き(労働者全体)