Advertising Week Asia 2021、東京にてオンライン・ハイブリッドの2回開催
マスメディアン編集部 2021.05.25
- 業界動向
Advertising Week(アドバタイジング・ウィーク)のアジア版Advertising Week Asiaが東京で開催される。6回目の開催にあたる2021年は、オンラインとハイブリッドの2種類の方法で実施。5月27日はオンライン、9月1日、2日は東京ミッドタウンでのリアルイベントとオンラインの組み合わせによるハイブリッド開催となる。
Advertising Weekは、マーケティング、広告、テクノロジー、エンターテイメントなど、幅広い業界が繋がり、未来のソリューションを共に探求する世界最大級のマーケティング・コミュニケーションのイベント。2004年にニューヨークで発足し、今年で18年目を迎える。2013年からは活動の場をヨーロッパ・ロンドンへと広げ、さらに2016年に東京でアジア版を開催。さらに2018年からはAPAC版をシドニーで、ラテンアメリカ版をメキシコシティーで開催している。2020年のコロナ禍の中でもオンラインでイベントを継続、世界各国から業界の第一人者が結集するイベントには、さまざまな業界のプロフェッショナルや学生が集まり、基調講演やセミナー・セッションに参加している。
5月27日のオンラインイベントでは、Innovation Factory、The Tech Lab、The Creative Showcaseの3つのステージで午前9時より午後6時まで、50を超えるセッションに100名を超えるスピーカーが登壇した。各界リーダーによるKeynote(基調講演)、さらに5月11日より開催されているAdvertising Week Europeからセレクトしたコンテンツが提供された。また、JAA(日本アドバタイザーズ協会)主催の第一回JAAチャレンジアワードの候補者によるプレゼンテーション、同賞の発表も行われた。イベントのアーカイブは、6月30日までオンデマンドで配信されている。
Advertising Weekは、マーケティング、広告、テクノロジー、エンターテイメントなど、幅広い業界が繋がり、未来のソリューションを共に探求する世界最大級のマーケティング・コミュニケーションのイベント。2004年にニューヨークで発足し、今年で18年目を迎える。2013年からは活動の場をヨーロッパ・ロンドンへと広げ、さらに2016年に東京でアジア版を開催。さらに2018年からはAPAC版をシドニーで、ラテンアメリカ版をメキシコシティーで開催している。2020年のコロナ禍の中でもオンラインでイベントを継続、世界各国から業界の第一人者が結集するイベントには、さまざまな業界のプロフェッショナルや学生が集まり、基調講演やセミナー・セッションに参加している。
5月27日のオンラインイベントでは、Innovation Factory、The Tech Lab、The Creative Showcaseの3つのステージで午前9時より午後6時まで、50を超えるセッションに100名を超えるスピーカーが登壇した。各界リーダーによるKeynote(基調講演)、さらに5月11日より開催されているAdvertising Week Europeからセレクトしたコンテンツが提供された。また、JAA(日本アドバタイザーズ協会)主催の第一回JAAチャレンジアワードの候補者によるプレゼンテーション、同賞の発表も行われた。イベントのアーカイブは、6月30日までオンデマンドで配信されている。