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2020年クリエイター・オブ・ザ・イヤーは電通の眞鍋亮平氏

マスメディアン編集部 2021.03.26

  • 業界動向
日本広告業協会(JAAA)は、2020年クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞に、電通のクリエイティブディレクターである眞鍋亮平氏を選出したと発表した。
日本広告業協会(JAAA)は、2020年クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞に、電通のクリエイティブディレクターである眞鍋亮平氏を選出したと発表した。

同賞は、JAAA会員の中で2020年に最も優れたクリエイティブワークを行ったクリエイター個人を表彰するもの。1989年の設立以来、今年度で32回目を迎える。クリエイター・オブ・ザ・イヤーが電通から選出されたのは、今回で30回目。 選出理由としては、「2020年というかつてない不安に包まれた特別な年において、多くの人々に勇気や希望を与えるポジティブなクリエイティブワークを展開し、時代を象徴するニューノーマルなコミュニケーションとしてスピード感をもって対応したこと」が挙げられている。また、「新型コロナウイルス感染症の流行下にあっても、時代を象徴するニューノーマルなコミュニケーションとしてスピード感をもって対応したこと」にも評価が集まったという。

眞鍋氏は、大塚製薬をクライアントとするポカリスエット2020の「ポカリNEO合唱」、アシックスをクライアントとする「ぜんぶ、カラダなんだ。」などを手掛けたディレクター。

■眞鍋氏の手掛けた主な作品
大塚製薬 ポカリスエット2020 「ポカリNEO合唱」

アシックス 「ぜんぶ、カラダなんだ。」「ASICS FIRST RUN」

NewsPicks Studios Chief Creative Officer 経済トークバラエティ番組 「OFFRECO.」 株式会社ニューズピックス 「NewsPicks NewSchool」
同時に、クリエイター・オブ・ザ・イヤー メダリスト9名も発表された。表彰式は、5月31日に開催予定の2021年度定時総会・記念式典にて行われる。