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緊急事態宣言下でも「ハンコ」「紙の書類」のために4割の社員が出社【ペーパーロジック調べ】

マスメディアン編集部 2020年5月8日(金)

企業文書を電子化・ペーパーレス化するクラウドサービスを展開するペーパーロジックは、全国の会社員105名を対象に「緊急事態宣言下における会社員の出社状況」に関するアンケート調査を実施した。その結果、契約書や稟議書等への押印のために出社せざるを得なかった会社員は44.8%という結果となった。

「緊急事態宣言が行われた以降でも、契約書や稟議書等への押印のために出社しましたか?」という質問には、「3回以上出社した」と回答した人が30.5%、「1、2回出社した」と回答した人が14.3%と、44.8%の会社員が緊急事態宣言下においても、契約書や稟議書等への押印のために1回以上会社に出社をしていることが分かった。

「緊急事態宣言が行われた以降でも、業務上の「承認」のために出社しましたか?」という質問に対しては、「3回以上出社した」と回答した人が24.8%、「1、2回出社した」と回答した人が14.3%だった。約4割の会社員が緊急事態宣言下においても、業務上の「承認」のために1回以上会社に出社をしていることが分かった。

「緊急事態宣言が行われた以降でも、請求書等の「紙の書類」のチェックや対応のために出社しましたか?」という質問に対する回答は、「3回以上出社した」が26.7%、「1、2回出社した」が14.3%だった。約4割の会社員が緊急事態宣言下においても、「紙の書類」のチェックや対応のために1回以上、出社をしていることが分かった。

また、「押印のため、または紙の書類のチェックや対応のために出社した」と回答した78人に対して、「主にどのような書類の対応を行いましたか?最も当てはまるものを教えてください。」と質問した。「請求書」と回答した人が35.9%、「契約書」と回答した人が28.2%となった。緊急事態宣言下においても出社時に押印やチェックなどの対応をする書類の多くは「請求書」と「契約書」であるということが分かった。

新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、テレワーク化や在宅勤務推進が急務である各企業にとって、紙書類、特に契約書や請求書などの紙のやりとりが大きな障壁になっている。これらの問題が改善されない限り、緊急事態宣言化においても多くの会社員が出社をしなければいけないのが現状と思われる。