応募書類だけではわからない候補者の魅力を知るには？―広告会社・制作会社の採用成功事例5選

【1】株式会社TBWA HAKUHODO
業種・業態：外資系広告会社
採用職種：アカウントエグゼクティブ、ストラテジックプランナー、営業アシスタントなど

採用の課題：
・「英語が使えて、業務経験のある人材」を採用したいが、転職市場に少ない
・母集団を増やす必要があるが、採用担当の業務量が膨大になる
・候補者との内定前後の繊細なコミュニケーションは重要だが大変

採用成功のポイント：
・人事が、部署ごとの採用状況を2～3カ月に一度ヒアリングし、キャッチアップする
・ヒアリングした情報をマスメディアンにも詳細に提供することで、紹介される人材とのマッチングの精度が上がった
・マスメディアンは、企業と候補者それぞれへのフォローや調整が丁寧で、半年で10名が入社を決定
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【2】株式会社ENJIN（ENJIN TOKYO）
業種・業態：広告会社／クリエイティブエージェンシー
採用職種：アカウントサービス、アートディレクター、ストラテジックプランナー

採用の課題：
・候補者の人柄と社風とのマッチングを重視するが、2回の面接で、スキルとカルチャーマッチの両方を見極めるのは難しい

採用成功のポイント：
・人材エージェントにスキルマッチする応募者の推薦を依頼し、面接では人柄やポテンシャルの評価に集中する
・マスメディアンは、候補者への求人紹介の際、個人の志向・関心に合わせて魅力を訴求してくれる。「面接確約オファー」（企業からの面接の提案）の8割が応募につながる
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【3】株式会社サイカ
業種・業態：広告効果分析ツールをはじめとするSaaSの開発・提供
採用職種：PR担当、オフラインマーケティング担当

採用の課題：
・事業拡大やリブランディングのフェーズのため、増員で募集をしたい
・まだ企業・プロダクトの認知度が低い
・応募者の転職理由やキャリアプラン、カルチャーマッチが、応募書類だけでは読み取れない

採用成功のポイント：
・人材エージェントに採用への本気度を伝えるため、幹部全員が参加して説明会を実施
・マスメディアンとは月次での定例ミーティングに加え、随時、採用状況など情報交換している
・マスメディアンは、応募者について提供してくれる情報量が他エージェントより多い
・広告・マーケティング業界への知識が深く、企業のプロダクトと候補者の制作物の関連性なども教えてもらえる
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【4】株式会社スパイス
業種・業態：総合広告制作会社
採用職種：グラフィックデザイナー、コピーライター、Webデザイナー、プロデューサーなど

採用の課題：
・クライアントの新しいニーズに迅速に応えるため、中途採用を増やしたい
・チーフデザイナーを担える人材が不足している
・人事は、制作部門の採用ニーズの変化を汲み取り、スピード感を持って採用を進めなければいけない

採用成功のポイント：
・人事からマスメディアンに、選考ごとにスキルや人物像についてフィードバックを送り、よりマッチした候補者の推薦につなげている
・人材エージェントに期待するのは、「募集要件とのマッチング」「紹介数」「採用ニーズの変化に対応するスピード」。マスメディアンはそれが揃っている
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【5】アイプロスペクト・ジャパン株式会社
業種・業態：デジタルマーケティングエージェンシー
採用職種：デジタルメディアスペシャリスト（デジタル広告運用担当）

採用の課題：
・採用要件である「運用型デジタル広告の基礎知識」と「日本語と英語、両方の語学スキル」を兼ね備えた人材が転職市場に少ない
・人材エージェントによっては、要件にマッチしない大量の応募者を紹介される
・面接で、候補者の想像していた仕事と違ったなど、人材エージェントと企業や職種への認識に齟齬がある

採用成功のポイント：
・人材エージェントを利用すると、転職意欲の高い応募者を迅速に集められるため、特に緊急性の高い職種の採用に役立つ
・マスメディアンは、採用要件を正確に把握し、候補者に伝えてもらえる。ミスマッチを防げるようになり、内定承諾率が100％に
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マスメディアンでは、クリエイティブ・マーケティングをはじめプロフェッショナル人材採用に関するさまざまなご相談に応えてきました。

「初めてデザイナーを採用するので、選考時に何を確認すればよいのかわからない」 「任せたい業務に対して、どのような経験のマーケターがマッチするのか知りたい」 「面接方法へのアドバイスがほしい」 など、お悩みのことがありましたらお気軽にご相談ください。