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採用成功事例【広告会社 営業・プロデューサー編】

マスメディアン編集部 2023.04.04

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採用成功事例【広告会社 営業・プロデューサー編】
マスメディアンでは、「母集団形成がうまくいっていない」「内定を出しても辞退されてしまう」などの採用に関するさまざまなご相談に応えてきました。今回は、そうした採用の課題とともに「広告会社の営業・プロデューサー人材の採用成功事例」をご紹介します。
マスメディアンは、広告業界やクリエイティブ・マーケティング人材の中途採用に関するさまざまなご相談に応え、採用成功までの支援を行ってきました。今回は、採用における課題を解決しながら、営業・プロデューサー人材採用に成功した広告会社の事例をご紹介します。

事例1:事業の将来性を伝え、入社意向を高めた

課題:専門性が高く、母集団形成に苦戦。数少ない応募者の中から確実に採用したい
成功要因:スキルマッチした応募者に対して、求人企業とマスメディアンが連携し、応募者の状況を把握。応募者に伝わっていなかった事業の成長性や魅力を面接時に説明したことで、志望度が上がった

業種:メディカル・ヘルスケア領域に特化した広告会社
募集職種:Webディレクター・プロデューサー
採用成功までのプロセス
「メディカル領域特化なら、専門知識が必要なのではないか」というイメージが先行し、応募獲得に苦心していた同社。求めるスキルとマッチする応募者をご紹介したところ、求人企業から「この方を前向きに採用したいと考えている。本人の入社意向を高めながら選考を進んでもらいたいが、どうしたらいいか」と相談いただきました。

マスメディアンが求人企業と1次面接前にお打ち合わせしたところ、同社の魅力である「メディカル領域の将来性」「実際に業務で触れる情報の面白さ」を応募者が理解していない可能性に気づきました。そこで、1次面接で面接官から直接、それらを伝えていただくことをお願いしました。結果、応募者の企業理解促進と好感の獲得に成功。その応募者は他社の選考も進んでいましたが、同社の「将来性や面白みを詳細に伝えてくれる姿勢」が決め手となり、内定承諾に至りました。
 

事例2:求人要件と応募者のスキルに基づき、よりスキルマッチするポジションを提案した

課題:営業職の経験と英語スキルの両方を持つ方から応募がない
成功要因:求めるスキルを持つ方から別のポジションで応募があった。マスメディアンがその応募者と求人企業、双方に営業職での選考を提案。選考中もマスメディアンが求人企業と応募者と密にコミュニケーションを取り、不安要素をケアした

業種:ハウスエージェンシー
募集職種:企画営業・プロデューサー
採用成功までのプロセス
営業職を積極的に募集していたものの、英語スキルを持つ若手営業経験者という求人要件がハードルとなって採用がうまくいっていませんでした。そんな中で、英語スキルを持つ転職希望者から制作ディレクター職に応募がありました。

その方は、営業職は未経験であったものの、スキル・経験と募集状況を踏まえ、営業職での選考を視野に入れるよう、求人企業にマスメディアンから提案。「営業職で選考したい」とお返事をいただきました。

選考ポジションの変更にあたっては、応募者が希望するキャリアが積めるか、制作ディレクションの経験ができるかなどの業務の詳細をヒアリングし、応募者に説明しました。マスメディアンという第三者を介しながら質問を丁寧に拾い上げ、懸念点を払拭。応募者も納得の上、ご入社が決まりました。
 

事例3:マスメディアンと求人企業の2方向からの情報提供で、応募者の企業理解を促進した

課題:オファー面談を控えた応募者の入社意向が上がっていない
成功要因:応募者の不安や懸念事項をマスメディアンが確認。情報不足が入社意向を上げられていない原因とわかったため、マスメディアン・求人企業の2方向から企業理解を促進する情報を丁寧に説明した

業種:総合広告会社
募集職種:営業・プロデューサー
採用成功までのプロセス
マスメディアンからご紹介した広告会社1社経験の若手営業の方は、最終面接を通過し、オファー面談まで進むも、初めての転職のため「働くイメージが持てない」と不安を感じていました。お話を聞いたところ、仕事内容には不安はないものの、会社の業界内での特色や今後の方針について知りたいと思われていることがわかりました。

そこで、オファー面談の前にマスメディアンから「若手、中堅の育成を強化している」といった会社の状況や今後の方向性、社風を丁寧に説明。第三者の意見として参考にしてもらいながら、オファー面談の際に、求人企業の採用担当者からさらに詳しくお伝えすることで、企業理解を促進。今後の成長・キャリアのイメージが具体的になり、入社意思を固めていただきました。
 

事例4:カルチャーマッチを見極めるため、相互理解に集中できる面接を実現した

課題:スキルは職務経歴書で確認できるので、面接の場は、カルチャーマッチなど「直接話さないとわからないこと」を見極める場にしたい
成功要因:事業や業務内容をマスメディアンから応募者に事前に説明し、面接では企業と応募者が対話に集中できるようにした

業種:クリエイティブエージェンシー
募集職種:営業職
採用成功までのプロセス
採用要件として、スキルマッチと並んでカルチャーマッチを重視する同社。マスメディアンからは10名以上のご紹介実績があり、マスメディアンは社風や求める人物像も詳しく把握しています。

デジタルメディアで経験を積んだ若手営業から求人企業に応募があった際には、まず、マスメディアンが応募者のキャリアイメージをヒアリングし、その関心に合わせて求人企業や業務内容を詳しく説明しました。面接前に企業・業務理解が深まっているため、面接では、お人柄や社風など応募書類や求人票だけでは伝えきれないポイントの相互理解に集中でき、高いマッチング精度での採用に成功しました。

採用を検討している皆さまへ

マスメディアンでは、クリエイティブ・マーケティングをはじめプロフェッショナル人材採用に関するさまざまなご相談に応えてきました。

マスメディアンの人材紹介サービスの強みは、独自のご登録者層です。マスメディアンのサービスを利用して転職した方の紹介や口コミ、宣伝会議の広告を見て登録する方が多いため、専門スキルを持つ即戦力人材が集まっています。

業界に精通した専門コンサルタントが、貴社の条件にマッチした転職希望者に、貴社の魅力を直接伝え、応募につなげます。また、求職者の本音や志望度、就職活動状況、希望条件、入社後の不安点などをヒアリングし、必要に応じてフォローを行い、すれ違いや勘違いによる辞退など採用の機会損失を防ぎます。

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