- 横浜
- 2019年11月20日開催
<横浜開催・元労働基準監督官が答える>人事・労務Q&Aセミナー
- 人事
- 労務
昨今、政府主導の働き方改革によって長時間労働などの諸問題の早急な解決が求められています。
そこで、今回のセミナーでは、厚生労働本省、労働局及び監督署にて労働基準監督官として11年の勤務経験があり、現在は社会保険労務士として会社の顧問業務を行う小菅将樹氏を講師に迎え、以下のような人事労務に関する課題や悩みにQ&A形式でお答えします。
Q働き方改革関連法への対応方法とは?
Q固定残業制・裁量労働制の正しい運用って?
Q是正勧告等を無視するとどうなるの?
ほか、クローズドなセミナーだからこそ、労働基準監督署勤務時代のケーススタディを交えながら、監督署の勧告・指導の裏側についてお話いただく予定です。
また参加者特典として、マスメディアンが独自に集計した下記レポートをプレゼントいたします!
■2018年・最新版広告界の年齢別・地域別・職種別でみた賃金の実態レポート
講師: 小菅将樹(こすげまさき)氏
社会保険労務士、労働衛生コンサルタント、CSCS、PES
アヴァンテ社会保険労務士事務所、アヴァンテ労働衛生コンサル タント事務所 代表
明治大学法学部卒業後、労働事務官として労働省へ入省し、法改正事務などを経験する。2004年に労働基準監督官へ転官し、厚生労働本省、神奈川労働局、複数の労働基準監督署で勤務後、2014年に独立開業。安心・安全な会社づくりのためのプロセスにこだわり、会社の顧問業務や各種セミナー、安全衛生教育等を行う。トレーナー資格を保有し、健康管理(機能改善に基づく運動指導)にも力を注ぐ。現在マスメディアンにて人気コラム連載中。
連載第5弾:ケーススタディから学ぶ~労災事例・精神障害の場合~
連載第4弾:ケーススタディから学ぶ~労災事例・パワハラの場合~
連載第3弾:ケーススタディから学ぶ~従業員の投書から監督指導に至った場合~
連載第2弾:ケーススタディから学ぶ~裁量労働制を対象外の社員に適応した場合~
連載第1弾:労基署の行政指導の目的と対策
※2018年7月~10月、2019年2月に行われた、人事・労務Q&Aセミナーと一部内容に重複のあるセミナーです。予めご了承ください。
セミナー情報
- 日時
- 2019年11月20日(水)14:00~16:00(13:30開場)
- 定員
- 30名(先着順/定員になり次第、締め切らせていただきます。)
- 内容
- <第1部>14:00~15:30:人事・労務セミナー
<第2部>15:30~16:00:質疑応答
- 講師
- 小菅 将樹氏
- 対象者
- 広告・Web・マスコミ各企業の経営者・部門責任者・人事労務担当者
※条件を満たさない方はお断りさせていただいております。予めご了承ください。
- 参加費
- 参加無料
- 持参物
- 名刺を1枚お持ちください
- 会場
- TKPガーデンシティPREMIUM横浜ランドマークタワー
カンファレンスルームH
神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2番1号 25F
横浜ランドマークタワー(事務所:25F)
最寄り駅:
みなとみらい線 みなとみらい駅 ランドマークタワー・クイーンズスクエア方面改札口 徒歩5分
JR京浜東北線 桜木町駅 北1出口 徒歩5分
JR京浜東北線 横浜駅 きた東口A 車10分
- お問い合わせ
- 株式会社マスメディアン
03-5414-3010
seminar@massmedian.co.jp
- 個人情報の取り扱いについて
- 当社が取得した個人情報は、各種連絡のため、当社からダイレクトメールなどの方法で、セミナーや採用に関する情報をお送りするために利用します。その他の目的以外には利用いたしません。詳しくは「個人情報の取り扱いについて」をお読みいただき、ご同意の上、お申し込みください。