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【第3回】年収調査レポート 広告界2020─営業・プロデューサー職種の平均年収

マスメディアン編集部 2021.08.03

  • 年収調査
『年収調査レポート 広告界2020』は、職種別の平均年収データを集計・収録しているマスメディアンオリジナルのデータ集です。今回は、営業・プロデューサー・制作ディレクターなどビジネス職種の平均年収と平均年齢を公開いたします。
第1回では、『年収調査レポート 広告界2020』の概要と全体の平均年収・年齢別の平均年収を、第2回ではクリエイティブ職種の平均年収をご紹介いたしました。今回は、営業・プロデューサー職種の平均年収をご紹介します。
 

営業・プロデューサー職種の平均年収・平均年齢

営業・プロデューサー職種の2020年の平均年収・平均年齢は、上記の通りでした。マスメディアンの登録者のボリュームゾーンである年齢層「25~29歳」「30~35歳」の平均年収も抽出しました。
 
では、営業・プロデューサー職種のなかから「営業・AE」と「プロデューサー・制作ディレクター」の具体的な平均年収の内訳を見ていきましょう。
 

営業・AE 平均年収:507.0万円(平均年齢:33.4歳)

営業・AE職の2020年の平均年収は507.0万円、平均年齢は33.4歳でした。割合が最も大きかった層は、400~500万円未満で27.1%。レンジごとの差は比較的なだらかで、年収300~500万円未満の間に全体の約半数が収まる結果となりました。
 

プロデューサー・制作ディレクター 平均年収:482.2万円(平均年齢:36.3歳)

制作ディレクター・プロデューサーの2020年の平均年収は482.2万円、平均年齢は36.3歳でした。割合が最も大きかった層は、400~500万円未満で、全体の29.2%。300~400万円未満(24.7%)の層と合わせると、全体の5割を超えています。
 

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