これからのコミュニケーションフレームと欧米の潮流

2012年がスタートしました。昨年は、広告・コミュニケーションの価値観や 考え方に大きな変革が起きた年でした。 2012年を迎え、 どのような広告・コミュニケーションがクライアント、消費者に響くのか、 またそれに対して組織はどのように対応させればいいのか、 現在、多くの経営者の方々は 来年度に向けて模索をしていることと思います。 今回のセミナーでは、先日、株式会社アサツー ディ・ケイ、 コミュニケーション・アーキテクト局長に就任した関 良樹氏をお迎えします。
関 良樹氏は、SPプランナーとしてキャリアをスタートし、 現在は、クロスメディアプランナーとして、ネットを軸にしたキャンペーン 全般の企画立案のプロデュースを手掛け、オフラインとオンラインの融合 だけではなく、クリエィティブ領域までも携わっています。 欧米の広告・キャンペーン事情に 精通し、カンヌ国際広告祭プロモ部門審査員も務めました。 今回のセミナーでは、同氏が、現在、海外、特にアメリカやヨーロッパで 潮流となっている様々な広告を解説します。 2012年、コミュニケーションをデザインする際のポイントは何か? 日本で考えるべきことは何か? 今後の広告ビジネスのヒントをみなさまと共有していきます。
 
参考書籍:
「R3コミュニケーション-消費者との「協働」による新しいコミュニケーションの可能性-」
(発行:宣伝会議)