初の「マスナビ」成果報酬型利用で効率よく学生に出会えた

- 株式会社ニューアド社
- 取締役 澤慎二郎さん
- 業種・業態
- 広告会社
- 採用職種
- クリエイティブ職
- 採用の種類
- 新卒(マスナビ)
- 勤務地
- 東京
- 求人内容
-
- 将来的には企画制作ディレクターとして企画提案、ディレクションができるデザイナー
- ポイント
-
- 例年営業職を中心に募集していたが、2022年はクリエイティブ職の採用に絞って採用活動を実施。初めてマスナビを利用した。
- 広告・クリエイティブ界で活躍したいというビジョンを持つ学生に出会えた。
- 15名応募の中の1名採用と、効率よく採用活動ができた。
──2022年4月入社の新卒採用活動について教えてください。
今までは営業職の募集を中心に採用活動を行っていたのですが、社内の体制を踏まえて、クリエイティブ職に絞って採用活動をすることに決めました。
11月から募集を開始して、15人の応募がありました。その後10人が一次面接に、5人が課題選考と二次面接に進み、1人が最終面接を通過し内定となり、無事承諾をいただきました。募集時期が例年より遅く、期間も短かったのですが効率よく進めることができました。
──新卒採用は毎年継続して実施しているとお聞きしました。
新卒は毎年2~3人採用してきました。ここ20年で採用しなかったのは一度だけですね。毎年新卒が入社することによって、年齢が偏らないようにバランスをとっています。また、初めての就職でまっさらな状態で入ってくるため、企業文化に馴染みやすいです。
中途でも良い方はいらっしゃるので、中途採用も行っています。しかし、私たちは「育てないと育たない」と考えています。中途で即戦力を持つ方だけを採用していたら、社員が教えるという経験を持てなくなり、成長の機会がなくなってしまいます。だからこそ、新卒採用は定期的に行っているわけです。毎年新しい方が入ることで、組織が活性化しているように感じています。
──マスナビの新卒採用(成果報酬型)を選んだ理由を教えてください。
クリエイティブ職に絞っていたため、例年通りの大手総合系媒体ではなく、クリエイティブに強いサービスにお願いしようと思いました。さらに採用人数も1人に限定。媒体で広く母集団を形成するのではなく、成果報酬型の紹介プランが適切だろうと考えました。
マスメディアンとは中途採用で長く付き合いがあり、中途の営業担当の方から新卒採用サービスがあるという話は4~5年前から何度か伺っていて、頭の片隅にはあったのです。ちょうど新卒採用を考えるタイミングで改めて提案があり、利用を決めました。中途採用での紹介実績もあったので、新しいサービスに切り替えることに大きな不安はありませんでした。

──マスナビの学生の印象はいかがでしたか?
広告業界やクリエイティブ職種に特化しているサービスに登録しているだけのことはあり、皆さん将来クリエイターとして活躍するビジョンをお持ちでした。ポートフォリオを見ても、いろいろな自主活動をしている様子でした。
応募のあった15人の皆さんは良い印象で、全員に入ってもらいたいくらいでした。最後、1人に絞るのは本当に難しかったです。広告制作を大学で学んでいたわけではないものの、発想の切り口が面白い学生。広告制作に造詣が深く、広告やグラフィックに関しての自分の意見をしっかりと持つ学生。人としての魅力が際立っている学生。全員グラフィック制作の能力は一定以上お持ちで、それぞれの魅力があって悩みましたね。
最終的には、基礎がしっかり備わっており、広告デザインへの考えもしっかり持っている学生を採用することに。入社してから、技術を磨いてもらうか、個性を磨いてもらうか。どちらが良いのか検討し、後者が今の制作部にとって良いだろうという結論に至ったためです。制作部に一番刺激を与えてくれそうな方なので、入社後の活躍に期待しています。
──マスナビの営業担当者の印象を教えてください。
コロナ禍で、かつ私たちも採用を急いでいたため仕方がないですが、担当者と事前に対面で会えなかったのは少々の不安がありました。
しかし電話でうまくコミュニケーションを取りながら進められました。なによりもスピード感を持って対応してもらえたのは良かったです。質問に対してすぐ返事がほしいなと思うタイミングで、スピーディーに回答があり助かりました。採用活動に時間をあまりかけられないなかで、1カ月程度で効率よく採用できました。
──今後のマスメディアン・マスナビに期待することや、ご要望を教えてください。
今回はクリエイティブ職で募集しましたが、営業職志望の学生も多く登録していると聞いているので、次年度以降は営業職の募集でもお願いしたいです。クリエイティブ職の募集で美大生からの応募がほとんどでしたが、国公立大学や一般大学の学生にもマスナビを通じて出会えたらうれしいです。
今回は成果報酬型プランを利用しました。媒体掲載プランなどもあるので、次回は最適なプランを検討し、今後も良い採用を継続したいです。
※2022年1月に取材した内容を掲載しています。
今までは営業職の募集を中心に採用活動を行っていたのですが、社内の体制を踏まえて、クリエイティブ職に絞って採用活動をすることに決めました。
11月から募集を開始して、15人の応募がありました。その後10人が一次面接に、5人が課題選考と二次面接に進み、1人が最終面接を通過し内定となり、無事承諾をいただきました。募集時期が例年より遅く、期間も短かったのですが効率よく進めることができました。
──新卒採用は毎年継続して実施しているとお聞きしました。
新卒は毎年2~3人採用してきました。ここ20年で採用しなかったのは一度だけですね。毎年新卒が入社することによって、年齢が偏らないようにバランスをとっています。また、初めての就職でまっさらな状態で入ってくるため、企業文化に馴染みやすいです。
中途でも良い方はいらっしゃるので、中途採用も行っています。しかし、私たちは「育てないと育たない」と考えています。中途で即戦力を持つ方だけを採用していたら、社員が教えるという経験を持てなくなり、成長の機会がなくなってしまいます。だからこそ、新卒採用は定期的に行っているわけです。毎年新しい方が入ることで、組織が活性化しているように感じています。
──マスナビの新卒採用(成果報酬型)を選んだ理由を教えてください。
クリエイティブ職に絞っていたため、例年通りの大手総合系媒体ではなく、クリエイティブに強いサービスにお願いしようと思いました。さらに採用人数も1人に限定。媒体で広く母集団を形成するのではなく、成果報酬型の紹介プランが適切だろうと考えました。
マスメディアンとは中途採用で長く付き合いがあり、中途の営業担当の方から新卒採用サービスがあるという話は4~5年前から何度か伺っていて、頭の片隅にはあったのです。ちょうど新卒採用を考えるタイミングで改めて提案があり、利用を決めました。中途採用での紹介実績もあったので、新しいサービスに切り替えることに大きな不安はありませんでした。

──マスナビの学生の印象はいかがでしたか?
広告業界やクリエイティブ職種に特化しているサービスに登録しているだけのことはあり、皆さん将来クリエイターとして活躍するビジョンをお持ちでした。ポートフォリオを見ても、いろいろな自主活動をしている様子でした。
応募のあった15人の皆さんは良い印象で、全員に入ってもらいたいくらいでした。最後、1人に絞るのは本当に難しかったです。広告制作を大学で学んでいたわけではないものの、発想の切り口が面白い学生。広告制作に造詣が深く、広告やグラフィックに関しての自分の意見をしっかりと持つ学生。人としての魅力が際立っている学生。全員グラフィック制作の能力は一定以上お持ちで、それぞれの魅力があって悩みましたね。
最終的には、基礎がしっかり備わっており、広告デザインへの考えもしっかり持っている学生を採用することに。入社してから、技術を磨いてもらうか、個性を磨いてもらうか。どちらが良いのか検討し、後者が今の制作部にとって良いだろうという結論に至ったためです。制作部に一番刺激を与えてくれそうな方なので、入社後の活躍に期待しています。
──マスナビの営業担当者の印象を教えてください。
コロナ禍で、かつ私たちも採用を急いでいたため仕方がないですが、担当者と事前に対面で会えなかったのは少々の不安がありました。
しかし電話でうまくコミュニケーションを取りながら進められました。なによりもスピード感を持って対応してもらえたのは良かったです。質問に対してすぐ返事がほしいなと思うタイミングで、スピーディーに回答があり助かりました。採用活動に時間をあまりかけられないなかで、1カ月程度で効率よく採用できました。
──今後のマスメディアン・マスナビに期待することや、ご要望を教えてください。
今回はクリエイティブ職で募集しましたが、営業職志望の学生も多く登録していると聞いているので、次年度以降は営業職の募集でもお願いしたいです。クリエイティブ職の募集で美大生からの応募がほとんどでしたが、国公立大学や一般大学の学生にもマスナビを通じて出会えたらうれしいです。
今回は成果報酬型プランを利用しました。媒体掲載プランなどもあるので、次回は最適なプランを検討し、今後も良い採用を継続したいです。
※2022年1月に取材した内容を掲載しています。