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利用している人材エージェントのなかで1位の採用実績数、広告業界へ熱量のある人材の紹介を期待

利用している人材エージェントのなかで1位の採用実績数、広告業界へ熱量のある人材の紹介を期待
株式会社ADKホールディングス

人事企画部 人材開発室 中途採用グループ 岡野千速さん

業種・業態
広告会社
採用職種
営業、クリエイティブ、メディアプランナー、ストラテジックプランナー、Webプランナー、プロダクションマネージャーなど
採用の種類
中途
勤務地
東京、名古屋、大阪、福岡
ポイント
  • マスメディアンは、利用している人材エージェントのなかで1位の採用実績数(2019年度)。
  • マスメディアンは、全国ネットワークが強み。大阪や福岡、名古屋勤務での採用実績もある。
  • 広告会社経験者が、必ずしも広告業界内で転職したいと思っているわけではない。そのなかで広告業界に志望度の高い人材がマスメディアンに登録している。
──御社の体制について教えてください。
ADKホールディングスというグループ全体の管理やバックオフィス機能を担当する持株会社の配下に、ADKマーケティング・ソリューションズ、ADKクリエイティブ・ワン、ADKエモーションズという3つの会社があります。ADKホールディングスの人事企画部人材開発室では4社の採用活動を一括して対応しています。

──中途採用はどのような方法で行っていますか?
人材エージェントとダイレクトリクルーティングを利用しながら、リファラル採用(社員紹介)やホームページから直接応募いただくこともあります。割合としては、人材エージェントが6割程度を占めています。

──人材エージェントのメリットは何だと思いますか?
中途採用では、応募者がどのようなキャリアを描いていきたいかという志向性と当社の求人とのマッチングが非常に大事だと思っています。人材エージェントは、当社の求人募集背景や意図、数ある広告会社のなかでのADKの社風を理解いただいている。さらに、候補者のキャリアの志向性も理解した上で、当社にマッチしそうな候補者に対して、ADKの特徴を伝えていただける点がメリットだと思います。当社が接点を持つ前から、しっかり説明してもらえる。ホームページからの直接応募やダイレクトリクルーティングでは不可能な部分です。

──お付き合いがある人材エージェントのなかで、マスメディアンはいかがですか?
2019年度では、利用している人材エージェントのなかで断トツの採用実績数でした。

クリエイティブ職については、期待が大きいです。ADKクリエイティブ・ワンでは、クリエイティブ職の求人が多く、即戦力の人材をたくさんご紹介いただいています。

さらに、エンタメやスポーツの部署、テレビメディアの部署、営業など多岐にわたるポジションでもご紹介いただいています。マスメディアンは宣伝会議のグループ会社のためコピーライター養成講座のイメージが強くあり、クリエイティブ職に強い人材エージェントと認識していました。しかし蓋を空けてみたら、いろいろな部署で活躍している社員をご紹介いただいていました。改めて、感謝しています。

そしてマスメディアンは、全国ネットワークの強みもあると思います。大阪や福岡、名古屋勤務での採用実績もあります。通常、地方では応募が集まりにくいのですが、マスメディアンからは広告業界経験者をご紹介いただいています。地方でも東京と遜色なく、質の高いキャリア面談をしていただいているからだと思います。また、地方に勤務しているマスメディアンの営業さんも、広告業界や広告会社に対する理解度が高いです。数ある地方広告会社と比べたADKの特徴を理解した上で、志向性がマッチした方をご紹介してくれます。

──マスメディアンの営業担当の印象を教えてください。
戦友のように思っています。すごく忙しい時期に連絡が取りづらいときもあり、迷惑をかけたこともありますが、それでも、しぶとくコミュケーションを取ろうとしてくれたり、候補者をご紹介してくれたりしていた。本音で言い合えるパートナーです。

──マスメディアンに期待したいことはありますか?
広告会社経験者が必ずしも、広告業界内で転職したいと思っているわけではありません。そのなかで、やはり広告業界に志望度が高い人材がマスメディアンに登録しています。

デジタルトランスフォーメーションが声高に言われているなか、広告会社のあり方もドラスティックに変わろうとしています。「広告業界に将来性を感じている」「広告会社でこういうことをやりたい」など、広告業界に対して熱い情熱を持っている方をご紹介してほしいです。

優秀な人材と熱量の高い人材は、どちらも会社に必要ですが、マスメディアンに期待するのは熱量の高い人材です。


※2020年3月に取材した内容を掲載しています。