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即戦力採用のポイントは、面接確約オファーと企業理解

即戦力採用のポイントは、面接確約オファーと企業理解
株式会社THINKR

執行役員/プロデューサー 桑原真一さん

業種・業態
クリエイティブエージェンシー
採用職種
プロデューサー、アシスタントプロデューサー、プロダクションマネージャー
勤務地
東京
求人内容
映像やデジタル、グラフィックなどの広告制作物において、プランニングから社内外へのディレクションを含む制作進行管理、スケジュールや予算管理を担当するポジション。
採用課題
  • 即戦力の広告制作経験者を採用したいが、ターゲット層が転職市場に多くないため母集団形成が課題。
  • 入社した社員の定着率。
ポイント
  • マスメディアンは、営業担当経由で「面接確約オファー」を出せるので、求人情報を出すだけの受け身の採用活動では出会えない人材に出会える。
  • 選考期間中に、自社で働くイメージが互いにできるまでとことん話し合う場を設けることで、入社後のギャップを防いでいる。
M(マスメディアン営業担当):お時間いただきありがとうございます。普段は御社の営業担当としてやり取りさせていただいていますが、本日は取材形式でお話をお聞きできればと思います。改めて、御社の採用活動について概要をお聞かせください。

桑原さん:主に受託制作チームで募集を行っています。募集職種はプロデューサー、アシスタントプロデューサー、プロダクションマネージャーです。

当社の前身であるクリエイティブスタジオ「ANSWR」は、エンターテイメント、カルチャーの分野に強い会社でした。現在のTHINKRは、受託制作、アーティストマネジメント、自社IPのプロデュースを3本の柱として事業を展開しています。近年ではCM制作など、広告案件の依頼が増えています。そのため、広告制作の現場をよく知っている即戦力のスタッフを採用し、受託制作チームの底上げを図っています。去年から本格的なチームビルディングを始めたところで、私のチームでは1年間の採用目標人数は3~4名です。おおむね目標通りの採用ができています。

M:マスメディアン経由では、昨年は3名ご採用いただきました。その他の採用手法も利用されていますか?

桑原さん:私のチームではマスメディアン経由での採用がほとんどです。ほかの人材エージェントやスカウト、リファラル、求人媒体も利用しており、昨年度は、マスメディアン以外の採用経路を含め、全社で8名を採用しました。

M:いつもありがとうございます。採用がうまくいっている要因は何だと思いますか?

桑原さん:もともと、当社の採用活動には2つの課題がありました。1つ目は、当社の採用ターゲットである即戦力のアシスタントプロデューサーやプロダクションマネージャーが転職市場にはあまりいないこと。その少ない層にどうアプローチするか、いろいろな手法を試してきました。2つ目は、入社した社員の定着率です。せっかく入社に至っても、入社前に抱いていたイメージと実務とのギャップを感じ、短期離職となってしまうケースがありました。

Mさん(マスメディアン営業担当)には、当社の社風や業務内容、求める人物像を理解いただき、マッチする方を紹介していただいています。また、選考中のフォローアップも手厚く、入社前後のギャップを防げるよう、伴走してくれています。

また、応募があった方をご紹介いただくだけではなく、逆にご提案いただくことで、課題である母集団の幅も広げてもらっていますよね。

M:THINKRさんにマッチしそうな方がいた場合ですね。通常の流れでは、ご応募いただいた方をご紹介していますが、登録者のなかで THINKRさんにマッチしそうな方がいらっしゃれば、簡単なご経歴をTHINKRさんにお伝えしています。興味を持っていただいた場合は、面接確約オファーとして「会社があなたの経歴に興味を持っており、ぜひ面接に来てほしいと言っています。一度会ってみませんか」という流れで、登録者にTHINKRさんをご紹介しています。

桑原さん:私のチームのエース人材を採用したときにも、Mさんからご経歴をお聞きして「どうしても採用したい」と思い、面接確約オファーを出しました。複数社から内定を獲得する優秀な人材で、求人情報を出すだけの受け身の採用活動では出会えなかっただろうと思っています。次も彼のような人材に会えるかもしれないと思うと、Mさんからのご提案は楽しみですね。

面接確約オファーの際には、Mさんからご本人に、「ぜひ会いたい」という熱意と、当社の特徴や業務内容を説明いただいていますよね。当社への理解があるからこそ、応募につながっていると思います。
M:ありがとうございます。しかし、面接確約オファーは、企業と登録者の接点をつくるきっかけでしかありません。応募意思を獲得できたとしても、そこから内定受諾に至っているのは、面接を通じて応募者ご自身が御社に魅力を感じているからではないでしょうか。私の印象では、御社の選考を受けている方から「面接を通じて企業理解が深まり、志望度が上がった」という感想をお聞きすることが非常に多いです。選考において、気をつけていることはありますか?

桑原さん:THINKRで働いているイメージがお互いにできるまで、とことん話し合う場を設けています。私たちは、一般的なCM制作会社とは成り立ちが異なるため、社外からは「尖っていて、クリエイティブを突き詰めている会社」というイメージを持っていただくことが多いです。しかし、アウトプットは華やかでも、地道な作業も多くあります。また、所属チーム以外の仕事も、ヘルプで担当いただく場合もあります。こういった内情は、できる限り正直にお伝えしています。また、私たちも気になる点は率直にお聞きしています。

このように互いの理解を深める本音ベースのコミュニケーションを図ることで、入社後のギャップを防ぎ、定着率の向上にもつながっていると思います。

M:選考期間中に、選考要素のない面談を設定いただくこともありますよね。

桑原さん:不明点や疑問点を解消した上で入社を決めていただきたいと考えているので、そのために必要であれば実施しています。

採用選考は、「採用予定チーム」「人事」「マスメディアン」の3者がしっかりと連携しながら進めています。面接の前には、マスメディアンから応募者の転職理由や転職先への希望を共有いただきます。社内では、事前に面接において確認するべきポイントを話し合ってから面接に臨んでいます。面接の後にも、応募者が感じている当社への率直な感想や懸念点をマスメディアンから聞いて、その後の選考に活かしています。

M:引き続き、しっかりとサポートさせていただきたいと思います。最後に、マスメディアンに対してご要望はありますか?

桑原さん:Mさんには、当社や私のチームをよく理解いただいています。Mさんが当社の担当でなければ、ご縁がなかった採用もあったと思うほどです。候補者について信頼できる情報を提供いただき、採用における判断の下準備をしていただいていると感じています。

また、候補者のみなさまが「選考を受けるべきかどうか」、「内定を受諾するべきかどうか」など悩んでいれば相談に乗り、時には背中を押していただいていることもあると思います。そのようなサポートにも助けられています。

これからも即戦力の人材を採用していきたいので、今後とも、人材のご提案とサポートを期待しています。

※2020年9月に取材した内容を掲載しています。