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- 2022年06月16日開催
人事が押さえておくべき人的資本経営の最新動向
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- 人的資本

人的資本経営とは、経済産業省の定義によると、「人材を『資本』として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営のあり方」です。
講演テーマ
・人材を投資対象としての「資本」ととらえる人的資本経営
・その背景にある産業構造の変革
・資本市場や労働市場から求められる人的資本開示
・日本を含む世界各国の人的資本開示に関する政策
・先進企業事例
近年、「人的資本」の情報開示を後押しする動きが相次いでいます。2020年には米証券取引委員会が開示を義務付けました。日本では、2021年に改訂された東京証券取引所のコーポレートガバナンス・コード(企業統治指針)に、情報開示を強化する方針が盛り込まれました。また、政府でも、今夏を目処に開示の指針を発表する予定です。
大手企業を中心に、人的資本経営の実践に向けた取り組みが始まっています。本セミナーでは、経営×人材マネジメント研究の第一人者である前慶應義塾大学大学院経営管理研究科 特任教授・岩本隆氏を講師にお招きし、人的資本経営の最新動向について解説いただきます。
■終了後、アンケートにお答えいただいた方には、本セミナーの資料のダウンロードURLをご案内いたします。
講演テーマ
・人材を投資対象としての「資本」ととらえる人的資本経営
・その背景にある産業構造の変革
・資本市場や労働市場から求められる人的資本開示
・日本を含む世界各国の人的資本開示に関する政策
・先進企業事例
近年、「人的資本」の情報開示を後押しする動きが相次いでいます。2020年には米証券取引委員会が開示を義務付けました。日本では、2021年に改訂された東京証券取引所のコーポレートガバナンス・コード(企業統治指針)に、情報開示を強化する方針が盛り込まれました。また、政府でも、今夏を目処に開示の指針を発表する予定です。
大手企業を中心に、人的資本経営の実践に向けた取り組みが始まっています。本セミナーでは、経営×人材マネジメント研究の第一人者である前慶應義塾大学大学院経営管理研究科 特任教授・岩本隆氏を講師にお招きし、人的資本経営の最新動向について解説いただきます。
■終了後、アンケートにお答えいただいた方には、本セミナーの資料のダウンロードURLをご案内いたします。
- 【講師プロフィール】
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岩本 隆(いわもと たかし)氏
山形大学学術研究院 産学連携教授
東京大学工学部金属工学科卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院工学・応用科学研究科材料学・材料工学専攻Ph.D.。日本モトローラ、日本ルーセント・テクノロジー、ノキア・ジャパン、ドリームインキュベータを経て、2012年6月より2022年3月まで慶應義塾大学大学院経営管理研究科特任教授。2018年9月より山形大学学術研究院産学連携教授。ICT CONNECT 21理事、日本CHRO協会理事、日本パブリックアフェアーズ協会理事、SDGs Innovation HUB理事、デジタル田園都市国家構想応援団理事、「HRテクノロジー大賞」審査委員長などを兼任。
セミナー情報
- 日時
- 2022年6月16日(木)14:00~15:15
- 定員
- 100名(先着順/定員になり次第、締め切らせていただきます。)
- 内容
- 人事が押さえておくべき人的資本経営の最新動向
【講演テーマ】
・人材を投資対象としての「資本」ととらえる人的資本経営
・その背景にある産業構造の変革
・資本市場や労働市場から求められる人的資本開示
・日本を含む世界各国の人的資本開示に関する政策
・先進企業事例
- 講師
- 山形大学学術研究院 産学連携教授
岩本 隆(いわもと たかし)氏
- 対象者
- 「人的資本」に関心をお持ちの企業の経営者様、人事・労務責任者・担当者様
※本セミナーは法人向けです。個人の方・同業者のお申し込みはお断りをさせていただく場合がございます。
※法人メールアドレスでのお申し込みをお願いいたします。
- 参加費
- 参加無料
- 持参物
- なし
- 会場
- Zoomによるオンラインセミナー
※お申し込みいただいた方に視聴用URLをご案内いたします。
- お問い合わせ
- 株式会社マスメディアン
03-5414-3010
seminar@massmedian.co.jp
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