• HOME > 
  • AD・HRニュース > 
  • マネージャーよりもロボットを信頼する社員は6割を越える。オラクルが調査レポートを発表

AD・HRニュース

マネージャーよりもロボットを信頼する社員は6割を越える。オラクルが調査レポートを発表

マスメディアン編集部 2019年10月31日(木)

オラクルと調査会社であるFuture Workplaceが共同で実施した、「職場におけるAI(人工知能)」に関する年次調査が公開された。世界10カ国(米国、英国、フランス、中国、インド、オーストラリア/ニュージーランド、シンガポール、UAE、ブラジル、日本)の従業員、マネージャー、人事部門リーダー合計8,370名を対象とした調査により、AIは職場における人とテクノロジーの関係を変え、マネージャーが果たすべき役割も変えていることが判明した。

調査によると、「職場で何らかの形でAIを利用している」と回答した従業員は、昨年は32%という結果に対し、今年は50%となり、AIは年々存在感を高めていることが明らかになった。特に、中国(77%)とインド(78%)でこの傾向は顕著であり、フランス(32%)や日本(29%)の従業員の2倍以上AIを受け入れている。

また、 64%の人々は「マネージャーよりもロボットを信頼している」と回答。また「マネージャーよりもロボットのほうが物事をうまくこなす」と考えている人たちは82%を記録し、職場における人とテクノロジーの関係も変化していることが伺える。

より詳しく、「ロボットはマネージャーよりも何が優れているのか」を質問したところ、「偏見のない情報の提供(26%)」、「作業スケジュールの維持(34%)」、「問題解決(29%)」、「予算管理(26%)」などの回答が挙げられた。逆に、「マネージャーはロボットよりも何が優れているのか」を質問したところ、「従業員の感情の理解(45%)」、「従業員の指導(33%)」、「職場文化の創出(29%)」という回答が上位3つを占めた。テクノロジーの台頭が止まらない現代では、人とテクノロジーの併用が今後より一層必要になっていくと考えられる。