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フリーアドレス制を導入、大広・東京本社が新オフィスに移転

宣伝会議編集部 2019年10月2日(水)

大広はこれまで赤坂と芝公園の2カ所に分かれていた東京本社オフィスを統合し、東京都港区芝2丁目14-5に移転。9月末から順次、移転作業を実施し、10月1日から新オフィスでの営業を本格的に開始した。

新オフィスの受付。大広では9月末にロゴを刷新したが新オフィスのあらゆる場に、新ロゴが配置されている。

入居先は8階建てのビルで、全フロアを大広が使用。内装は「当事者意識を持ったプロが自由に働ける場所」をコンセプトに、「1.運動論としてのワークスペース改革」「2.紙の削減」「3.心身の健康と創発的交流」という3つの考え方を設定し、設計されている。

前述の3つの考え方は、以下のような狙いがあって、設定されたという。

1.運動論としてのワークスペース改革:
会社から与えられる労働部屋ではなく、「当事者意識を持ったプロ」が働きやすい環境を自由につくっていく。ビジネスもワークスタイルも自分たちで変革していく、当事者意識を生む運動論としてのワークスペース改革。

2.紙の削減:
物理的業務を削減し創造的業務へシフトを図るうえで大きな障壁のひとつは「紙」。業務効率化、生産性UPに向け、大幅な収納の削減を実施。

3.心身の健康と創発的交流:
飲食スペースやリフレッシュスペースの設置と共に、タテ型(階層型)オフィスでも創発的交流が生まれやすい運用施策を導入。

これらの考え方を設計面で具体化させた形が、フリーアドレスの導入だ。デスクからテーブルへを設計コンセプトに、執務エリアから固定的なデスクをなくし、集中作業もミーティングも両方を受け入れられるテーブルでオフィス空間を構築したという。

「D」型のバーカウンターが設置された「LOUNGE」には、プロジェクターも設置されており、簡単なイベントも実施することができる。

「LOUNGE」の横にある「シェアエリア」は、スタートアップ企業に貸し出す予定。靴を脱いでテーブルを囲む、掘りごたつ形式のエリアも。

各フロアの入り口には、異なるイラストを配置。フロア別に担当するクリエイティブディレクターを決めて、各自がイラストを選んだという。

「デスクからテーブルへ」をコンセプトに、フリーアドレス制が導入されたフロア。「Library」も設置。月刊「宣伝会議」のバックナンバーも設置されていた。