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変わる「働くことへの意識」 3人に1人は残業よりデートを優先

マスメディアン編集部 2019年7月2日(火)

日本生産性本部と日本経済青年協議会は、平成31年(2019)度新入社員1792人を対象にした「働くことの意識」調査結果を公表した。この新入社員の意識調査は、昭和44(1969)年度より年一回実施しているもので、今回で51回目を迎える。

今年度の調査結果では、「人並み以上に働きたいか?」という質問に対して、「人並みで十分」という意見が全体の63.5%と過去最高を更新した。「人並み以上に働きたい」意見(29.0%)の倍以上の回答割合を示し、その差も過去最高を更新した(34.5ポイント)。また、「若いうちは進んで苦労すべきか?」という質問では、「好んで苦労することはない」が過去最高(37.3%)の数値を示した一方で、「苦労すべきだ」という意見は43.2%となった。最大54.3ポイントあったその差は、今年度では過去最小の5.9ポイントとなり、この差は急速に縮小している。

その他に、「デートか残業、どちらを優先するか?」という質問では、「残業」が63.7%と過去よりも減り、「デート」が36.0%を示し、「デート派」が3人に1人を超える結果となった。そして、「働く目的」としては挙げられたのは「楽しい生活をしたい」という意見が全体の39.6%と最も多く、「経済的に豊かな生活を送りたい」という意見も全体の28.2%と高い水準を示した。