AD・HRニュース

賃金のデジタル払いの解禁を検討─厚生労働省

HR

マスメディアン編集部 2019年2月21日(木)

厚生労働省は18日、プリペイドカードなど「デジタルマネー」での賃金支払いの解禁を検討していることを発表した。

労働者の同意を条件に、現金や金融機関への口座振り込みを定める規制を緩和する。政府内では国家戦略特区で試行する意見もあったが、利用が見込まれる外国人労働者の増加に備えて地域を限定しない。2018年度中にも労働政策審議会(厚労相の諮問機関)で議論を始める方針とのこと。

規制改革推進会議の作業部会で厚労省が解禁方針を説明し、「早期の実現を目指す」としている。給与を受け取れないリスクをなくす労働者保護策が課題となる。