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今夏に交通量抑制テスト実施、夏季休暇や有給を奨励

マスメディアン編集部 2019年2月25日(月)

政府の2020年東京五輪・パラリンピック推進本部と東京都、大会組織委員会は22日、「交通需要マネジメント(TDM)」のテストを2019年7月22日~8月2日と8月19~30日の平日計20日間で実施することを発表した。

「交通需要マネジメント(TDM)」とは、企業や行政機関の協力のもと、都内の道路交通量を減らす施策のこと。組織委や都は大会期間中に対策を講じなければ、選手や関係者の主要輸送ルートとなる首都高速道路の渋滞は現状の約2倍近くにまで悪化すると想定しており、交通量の15%削減を目標に掲げている。それに向けて、1年後に控えた大会本番を見据えて、今夏にテストを行う。

当該期間を「集中取り組み期間」とし、本番同様、企業などに夏期休暇や有給休暇の取得の奨励し、時差出勤やテレワークの実施、物流の抑制などを呼び掛けることを想定している。具体的な内容は4~5月をめどに発表されるとのこと。