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"違法残業"に罰金50万-電通

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マスメディアン編集部 2017年10月9日(月)

2017年10月6日、東京簡易裁判所は株式会社電通に対し、労働基準法に違反したとして罰金50万円の有罪判決を言い渡した。2015年12月に新入社員の高橋まつりさん=当時(24)=が過労自殺したことに端を発した事件は、働き方改革の議論に大きく影響した。同社は2016年11月に社長執行役員を本部長とする労働環境改革本部を設置し、労働環境の改善に向けた抜本的な改革に全社を挙げて取り組んでいる。

同社は今回の判決を受け、「労働基準法違反の責任を明確化するため」として、関係役員3名に次の処分を行っていることを発表した。

・代表取締役社長執行役員 山本 敏博 : 月額報酬20%の減額を6カ月
・代表取締役副社長執行役員 中本 祥一 : 月額報酬20%の減額を3カ月 (*祥は旧字体表記)
・代表取締役専務執行役員 高田 佳夫 : 月額報酬20%の減額を3カ月 (*高は旧字体表記)

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